JAVADA技能評価試験
試験について
マイクロソフト MOS/MCAS に比べると認知度は低いですが、ビジネスの現場で役立つより実践的なスキルを身につけたい方におすすめです。「ビジネス文書を一から作成するワープロ部門」や「表の作成やデータ処理、関数式の設定などを行う表計算部門」、「ソフト共通機能の活用スキルからネットワーク構築まで幅広い技能が問われる PC ドライビング部門」などがあります。
このような方に人気があります
ビジネス文書の作成や表計算ソフトにおけるデータ管理など、実践的な能力が問われるため、スキルアップをしたい、パソコンを実務に役立てたいとお考えの方に人気があります。
おすすめポイント
現在までに 1,000 名以上の合格をサポート
JAVADA のコンピュータ技能評価試験が開始されたのは昭和 58 年。古くから「ワープロ検定/表計算検定」として親しまれてきた資格です。当スクールでは多くの方々を指導し、現在までに合格者 1,000 名(講師派遣先での受講生を含む)にのぼります。
試験会場について
当スクールでいつでも受験が可能です。いつも学んでいる環境での受験は緊張することなく、実力をフルに発揮できるというメリットがあります。
試験科目
JAVADA技能評価試験 受験コース
コース | 級 | 時間 | 対象者 |
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ワープロ部門 Microsoft Word |
3 級 | 30 時間 | はじめて Word を勉強する方や、基礎から確実に資格を目指したい方が対象です。 |
6 時間 | Word による入力や編集操作にある程度慣れている方が対象です。 | ||
2 級 | 20 時間 | 3 級を取得した方、または同等レベルを有する方が対象です。 | |
6 時間 | 入力スピードや編集操作にかなり自信のある方が対象です。 | ||
表計算部門 Microsoft Excel |
3 級 | 25 時間 | はじめてExcelを勉強する方や、基礎から確実に資格を目指したい方が対象です。 |
6 時間 | Excel による表作成や計算式、グラフ作成にある程度慣れている方が対象です。 | ||
2 級 | 20 時間 | 3 級を取得した方、または同等レベルを有する方が対象です。 | |
6 時間 | 応用関数や、データベース機能を活用している方が対象です。 |